荒木歯科医院-健康の入り口

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健康長寿の秘策は “人とのつながり”

2018-12-22

健康長寿の秘策は “人とのつながり”
健康長寿の秘策は “人とのつながり”NHKガッテン!2018年冬号に「健康長寿の秘策は “人とのつながり” だった!」という記事が載っていました。
社会や人とのつながりの機会が減ると寝たきりになりやすく、寿命にも影響が及ぶことが世界の最新研究によってわかってきたそうです。



健康長寿の秘策は “人とのつながり”テキストでは、自分と人とのつながり度合い、孤独度がわかる「人とのつながりチェックシート」が紹介されています。

これは「家族や友人との関わり」「組織参加」「人との支え合い」の3つの要素がどの程度維持できているかの目安を知るためのチェックシートです。

点数が高いほど社会や人とのつながりが維持できていることを示します。
自分の孤独に早く気づいて行動を変えれば、健康長寿を手に入れることができるのです!と書いてありました。
人とのつながりチェックシートは、東京大学高齢社会総合研究機構の飯島勝矢教授の考案です。

配信 Willmake143

10年後に差がつく!50歳からの賢い食べ方

2018-12-18

10年後に差がつく!50歳からの賢い食べ方
10年後に差がつく!50歳からの賢い食べ方女子栄養大学の月刊誌・栄養と料理の2019年1月号に
“女性の三大危機と10年後に差がつく食べ方” が特集されていました。
女性は50歳代に“三大危機”に直面し、生活習慣病のリスクも一気に高くなります。
この変化に、いかに柔軟に対応できるかが、今後の生活を大きく左右します。減量ダイエットも50歳代が最後のチャンス。
60歳以降のダイエットは、低栄養やフレイル(虚弱)の危険が伴います。50歳代の努力の結果は、60歳以降に表われるそうです。



10年後に差がつく!50歳からの賢い食べ方「これさえ食べておけば健康になれる」という食べ物は、残念ながらありません。いろいろな食べ物をバランスよく食べることに尽きます。
そのルールは簡単。「4つの食品グループから決まった量を食べる」こと。各グループの栄養素は、50歳からの体にも欠かせないものばかり。この食べ方で、10年後の健康状態にきっと差がつくはずだと書いてありました。


10年後に差がつく!50歳からの賢い食べ方

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フレイルを防ぐ栄養学10の新常識

2018-12-15

フレイルを防ぐ栄養学10の新常識
フレイルを防ぐ栄養学10の新常識「フレイルを防ぐ栄養学10の新常識」という記事が週刊朝日2018年12月14日号に載っていました。
高齢者が陥る老年症候群の一つは、フレイル(虚弱)と呼ばれています。
体が衰えて要介護の手前となる状態で、低栄養が原因の一つになっています。
元気で長生きするため、高齢期のフレイルと中年期の生活習慣病を防ぐ食事術と栄養学が紹介されていました。

東京都内で11月開かれた「食育健康サミット2018」で、桜美林大学老年学総合研究所の鈴木隆雄所長はこう訴えています。
「女性は60代ごろになると運動器の老化が顕在化します。その背景として、栄養素ではビタミンDが一番大きな問題だと思います。
日本と韓国の女性は血中のビタミンD濃度があるべき数値より下回っていると、国際骨粗鬆症財団から警告が出ています。現在、本当に危機的な状況です」。
骨を丈夫にするため、カルシウムの重要性は長年叫ばれてきました。その吸収を助けるビタミンDの不足も、高齢者の骨折リスクを高めます。
そんな“新常識”が近年データで明確になっています。ビタミンDは、研究者が現在最も注目する栄養素の一つだそうです。ビタミンDは、食べ物だけでなく、日光浴によって皮膚でも合成されます。
美白意識から日焼けを気にしすぎると不足しがちで、栄養面からはマイナスと言えます。
若い母親が外出時に日焼け止めをつける際、赤ちゃんにも一緒に塗ることがありますが、こうした行動が乳幼児のビタミンD合成の妨げとなる恐れにも気をつけてほしいと書いてありました。

米やパンなどの炭水化物を減らすと、ダイエットに有効でメタボを防げる。
そんな糖質制限が最近の“常識”となり、大ブームですが、「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」(東洋経済新報社)の著者で、カリフォルニア大学ロサンゼルス校内科学助教授の津川友介さんはこう話しています。
「炭水化物の中には、健康によいものと悪いものがあります。白米や小麦粉からつくったパンなどの精製された白い炭水化物は、糖尿病や脳梗塞のリスクを上昇させることが複数の研究で明らかになっています。
一方で、玄米や全粒粉100%のパンなどの精製されていない茶色の炭水化物は、糖尿病や脳梗塞のリスクを減らすだけでなく、大腸がんのリスクも下げると報告されています。
炭水化物をひとまとめにせず、その中身を考えることが重要です」津川さんは世界の様々な研究報告をもとに、健康によい食事と悪い食事をエビデンス(科学的根拠)のレベルに基づいて五つに分類しています。


フレイルを防ぐ栄養学10の新常識

配信 Willmake143

茶外茶

2018-12-11

茶外茶
茶外茶茶外茶という言葉をご存知ですか?麦茶や蕎麦茶など健康維持にも役立つ茶外茶の効能がサンデー毎日の2018年12月9日号に紹介されていました。

日本には名前に「茶」と付く飲み物がいくつもありますが、「それらは “茶” と “茶外茶” に分けられます」と大妻女子大名誉教授で農学博士の大森正司先生は言っています。
では、何が “茶” なのかというと、ツバキ科の常緑樹「チャノキ(学名=カメリアシネンシス)」の葉や茎を加工して作られる飲み物のことで、日本茶や紅茶、ウーロン茶がそうです。
一方の “茶外茶” は、チャノキを使わないのに「茶」と呼ばれる飲み物です。植物の葉や茎、根などを煎じたり、煮出したりして飲みます。
麦茶や蕎麦茶をはじめ、黒豆茶、ハトムギ茶は茶外茶です。
管理栄養士で健康検定協会理事長の望月理恵子さんは、「茶外茶は近年、研究が進み、それぞれの成分や効能が段々と明らかになってきました。香りや味がバラエティーに富んでいることもあって、注目を集めています」と解説していました。


茶外茶
茶外茶の効能を知り健康維持に活かしましょう。

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いつもの薬が危ない? “多剤服用” の危険性

2018-12-07

いつもの薬が危ない? “多剤服用” の危険性
いつもの薬が危ない? “多剤服用” の危険性平日の朝に放送されているNHKの情報番組あさイチが2018年11月29日に、多剤服用の危険性をとり上げていました。
高血圧や認知症の治療薬、睡眠薬など高齢者には身近な薬がたくさんあります。
国の調査では、75歳以上のおよそ3人に1人が6種類以上の薬を飲んでいると言います。
服用する薬の種類が増えれば増えるほど、ふらつきによる転倒骨折や、認知機能の低下、暴力行動など、健康被害が出る可能性が高くなるそうです。
番組では、健康被害の実態を紹介するとともに、専門家をスタジオに招き、対策を聞いていました。
※自己判断で薬を中止することは危険なので絶対にやめて下さい。必ず医師に相談するようにしてください。

高齢者に副作用が増える理由は、薬の数が多いことだけではありません。薬の効き方が加齢とともに変わってくることも影響します。
高齢になると、肝臓や腎臓の働きが低下するため、薬の代謝分解が遅れて効き目が必要以上に長引いたり、薬の排泄が遅れて薬が体内に長く残ったりします。そのため薬が効き過ぎてしまうのだそうです。


いつもの薬が危ない? “多剤服用” の危険性副作用を避けるには「多すぎる薬は減らす」が鉄則です。そのポイントは、まず薬の優先順位を考えること。そのうえで「本当に必要な薬か」どうかを検討します。
また、控えるべき薬、つまり高齢者が副作用を起こしやすい薬は、できるかぎり避けます。同時に生活習慣の改善も合わせて行います。

薬の数が増えすぎたり副作用を招いたりするのを避けるために、高齢の患者さん自身が心得ておきたいことがあります。
まず「むやみに薬を欲しがらない」ことです。医療機関は病気や健康の相談に行くところであり、けっして薬をもらいに行くところではありません。
病気ごとに異なる医療機関にかかることも多いものです。薬が重複したり増え過ぎたりしないよう、他に使っている薬があれば、その都度正確に伝えましょう。
お薬手帳には自分の薬が記録されるので、1冊にまとめておいて受診ごとに見せることがすすめられます。かかりつけ薬局やかかりつけ医をもち、自分の病気と薬をすべて把握してもらうのもよいとのことです。



いつもの薬が危ない? “多剤服用” の危険性

配信 Willmake143

健康を守るそうじ術

2018-11-17

健康を守るそうじ術
健康を守るそうじ術日経ヘルス2018年12月号に健康を守る掃除術が紹介されていました。
そうじ術を教えるのは、利用者満足度が高いことで知られる亀田総合病院で約10年間、清掃管理者の経験を持つ松本忠男さんです。
「健康を守るための掃除は、汚れを落とすことよりも、アレルギーや感染症の原因となるダニ、カビ、細菌、ウィルス、花粉を取り除くことに重点を置く」と松本さんは語っています。
ダニ、カビ、細菌は、ホコリを餌に繁殖するが、現代の住宅は密閉性が高く、すきま風が通らないので、ホコリがたまりやすい。そこで、松本さんは、そうじ術の3原則を紹介しています。


健康を守るそうじ術


健康を守るそうじ術では最低限毎日どんな掃除を行えばいいのか。
松本さんによれば、必要なのは1日たったの12分だそうです。
「ダニ、カビ、細菌などを100%除去するのは不可能。
それらと共生しながらも、人が一番健康でいられる環境を整えると考えてほしい」と松本さんはいっています。

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脳の老化を止めたければ歯を守りなさい!

2018-11-10

脳の老化を止めたければ歯を守りなさい!
脳の老化を止めたければ歯を守りなさい!2018年11月8日に「認知症専門医が教える!脳の老化を止めたければ歯を守りなさい!」という本がかんき出版から発行されました。
著者は長谷川嘉哉先生です。本の著者紹介には次のように書いてあります。

1966年名古屋市生まれ。名古屋市立大学医学部卒業。祖父が認知症であった経験から2000年に、認知症専門外来および在宅医療のためのクリニックを岐阜県土岐市に開業。
これまでに、20万人以上の認知症患者を診てきて、いち早く認知症と歯と口腔環境の関連性に気づき、自らのクリニックに歯科衛生士を常勤させている。
「医科歯科連携」の第一人者として、各界から注目を集めている医師である。こうした経歴の長谷川先生は本の中でこう書いています。

「認知症患者さんの治療には、薬物療法や非薬物療法(本人が興味を持っていることに挑戦してもらい脳と心を活性化する療法)などがありますが、歯のケアをすることで、薬も使わず大した時間もかけずに、認知症を緩和・改善できたことは、専門医である私にとって大きな驚きでした」。
「歯周病を予防・改善することは、脳の老化防止につながります。さらに、誤嚥性肺炎、糖尿病、動脈硬化、脳梗塞や心筋梗塞などの全身疾患リスクを下げて健康寿命を延ばすことにもつながります。
なぜなら、歯周病菌が、認知症や全身疾患を引き起こす原因になるからです。正しい歯のケアこそ、長寿社会を健康に生き抜くために、すべての人が身につけるべき基礎知識なのです。
そうした観点から、これからは“医科”と“歯科”が連携して診療にあたる“医科歯科連携”が人々の健康を守るために、何より重要だと考えています」。



脳の老化を止めたければ歯を守りなさい!正しい歯のケアを身につけることは、老後のお金の不安を減らせる効果もあると書かれています。
「この先、私たちの寿命は延び続け、2050年には、日本の100歳以上の人口が100万人を突破すると推計されています。
もしあなたが100歳まで生きるとして、そのとき歯が0〜4本しか残っていないとしましょう。
データをもとに、歯周病患者が増えはじめる40歳以上から100歳までの60年間分の医科医療費の差額を計算すると、年間平均医療費17万5900円×60年=1千55万4000円となります。
つまり、残りの歯が20本以上ある人に比べて、1千万円以上も多く生涯医療費を支払わなければいけないことになるのです」。

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飲酒 一晩寝れば大丈夫?

2018-11-07

飲酒 一晩寝れば大丈夫?
飲酒 一晩寝れば大丈夫?お酒を飲んでも、一晩寝れば大丈夫―。そんなふうに思っていませんか?
警察庁が、2016年に起こった飲酒死亡事故のうち、飲み終わった時刻から死亡事故発生時刻の経過時間が分かっている当事者113人を調べたところ、うち7人が5〜9時間たった後に事故を起こしていました。「9時間以上」という人も2人います。
節度を持ってお酒を楽しむためにはどうすればいいかを専門家に聞いた記事が2018年11月5日の朝日新聞に載っていました。
「一瞬で人生が変わるのが飲酒運転。飲酒量の目安や分解時間の知識があるかどうかがカギです」と話すのは、NPO法人「ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)」代表として、30年以上飲酒問題に携わる今成知美さんです。


飲酒 一晩寝れば大丈夫?厚生労働省では、「節度ある適度な飲酒」の量を、1日平均で「純アルコール20グラム程度」としています。
ビールで換算すると中瓶1本、ウィスキーやブランデーなら、ダブルで1杯。
ASKではこれらを「1単位」とし、飲酒量と分解時間の目安を作成しています。

実際には体形や体質、体調などに左右されますが、1単位を分解するのにかかる時間を「男性は4時間、女性は5時間」として啓発しているそうです。
例えば、チューハイ2缶と日本酒1合を飲めば3単位。男性でも分解しきるまで12時間かかる計算です。
今成さんは「夜遅くまで飲酒すると翌朝はアルコールが残る」と断言します。

2018年10月28日に、日本航空のロンドン発羽田行き便に乗務予定だった男性副操縦士(42)が、法定基準を大幅に上回るアルコールが検出されたとして、現地の警察に拘束されました。
同社によると男性は飲酒後、約20時間たっていましたが、前夜にワイン2本、瓶ビール3本、缶ビール2本を飲んだと話しています。

アルコールの分解時間を把握しておくことの大切さを示す事例です。
また仮眠する、サウナに入る、コーヒーを飲むなどの自己流の酔いざましも危険です。
「飲酒後3〜4時間で “もう酒は抜けた” と判断する人は、酒が残っています。
“自分は酒に強い体質” などと過信せず、分解時間の目安を守ってほしい」と記事はくぎを刺していました。

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今、大人気のサバ缶

2018-11-06

今、大人気のサバ缶
今、大人気のサバ缶日経おとなのOFF2018年11月号に今、大人気のサバ缶のことが載っていました。いまサバ缶が売れに売れているそうです。
「脂が乗った旬のサバを封じ込めた水煮缶には、1缶当たり魚油が1g以上含まれています。厚生労働省は〈日本人の食事摂取基準〉において、成人男性は1日1g以上の魚油摂取が望ましいとしています。手ごろな値段で、青背魚の恩恵を受けられる点も人気の理由でしょう」と魚油など海洋資源の機能性に詳しい早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構の矢澤一良さんは言っています。
魚油には、メタボ抑制、認知症リスクを下げるなど、中高年にうれしい働きがあることが分かっています。



今、大人気のサバ缶もう一つのサバ缶の注目栄養素はタンパク質です。1缶に約20gが含まれています。
タンパク質は、筋肉や強い骨を維持するために不可欠な栄養素で、「中高年以降では、不足すると骨格筋が顕著に減少するリスクがある。
60?の体重の成人の場合、食事1回につき24gのタンパク質摂取によって筋肉の合成を最大に高められる、という報告があります。
サバ缶は効率的なタンパク質摂取源と言えます」と立命館大学教授の藤田聡さんは言っています。

実はこのサバ缶、「朝にとるとさらにいい」ことが分かってきたそうです。
魚油をとるタイミングについて、ヒトを対象に調べた最新の研究では「朝とったほうがが中性脂肪が低下する」ことが分かったとのことです。もう一方のタンパク質に関しても、朝サバ缶が優位だそうです。

「日本人の食事パターンでは、朝や昼よりも、夜にまとめてタンパク質を摂取しがちです。しかし、筋肉は食事と食事との間の空腹時に分解され、食後に合成されるという代謝を繰り返しています。筋肉の分解に歯止めをかけるには、長い空腹時間の後の朝食で十分なタンパク質をとることが重要です」と藤田教授は言っています。
年齢とともに食事量が減り、タンパク質不足によるロコモティブシンドローム(運動器症候群)が問題視されています。
全身の若さを維持するためにも、朝からサバ缶で、魚油とタンパク質を摂取することをすすめていました。


今、大人気のサバ缶

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のどを鍛えて健康革命!

2018-11-04

のどを鍛えて健康革命!
のどを鍛えて健康革命!現在、肺炎は日本人の死因の第3位です。毎年約12万人が肺炎で亡くなっていますが、そのほとんどが65歳以上の高齢者です。
がんなどの病気を患っている高齢者も、約8割は肺炎も発症させて亡くなっているとの報告もあり、実際にはもっと多くの高齢者が肺炎で命を落としていると考えられています。
しかも、高齢者の肺炎のうち、約7割は誤嚥性肺炎(注1)です。別の言い方をすれば、のどの機能は健康寿命に直結してるということです。
そこで最近注目されているのが、のどのトレーニングです。50代からのどを鍛え、「飲み込む力」を衰えさせないことが長く健康でいられることを元・日経メディカル編集委員の友吉由紀子さんがサンデー毎日2018年11月4日号で解説していました。


のどを鍛えて健康革命!テレビを見ながら食事をしていたら、食べ物が気管に入ってむせてしまった・・・・そんな経験はありませんか?
もしあったとしたら、それが誤嚥の始まりです。(むせる=飲み込む力の低下)のサイン。これを見逃してはいけません。

加齢によって筋肉が衰えてくると、重力に抗えずに、体のあちこちの部位が下垂してきます。
のど仏も同様で、のど仏を上下させたり、支えたりするのど周辺の筋肉が弱ると、次第にのど仏の位置が下がってきます。
男性の場合は40代から徐々に下がり始め、男女ともに60代から急激に下垂するそうです。
のど仏の位置が下がってしまうと、誤嚥のリスクが高まると解説されていました。
のど機能を鍛えるポイントは右の表の3つです。

「誤嚥」には、食べ物や飲み物でむせる誤嚥以外に、気づかないうちに唾液が気管に流れてしまう「かくれ誤嚥」(不顕性誤嚥)があります。
高齢者の誤嚥性肺炎の約7割は、気づかないうちに唾液が気管に流れてしまう、かくれ誤嚥によるものです。
ただ、かくれ誤嚥が起きたとしても、肺炎にならないようにする予防法がいくつかあります。
日本呼吸器学会も推奨するエビデンスの高い予防法の一つが、口腔ケアだと書いてありました。
誤嚥した唾液が、清潔で細菌が少なければ、誤嚥性肺炎になるリスクは低くなるということです。
(注1)【誤嚥性肺炎】 食事中や睡眠中などに、細菌を含む飲食物や唾液が誤って気管に入り、肺へ流れ込んで起こる肺炎のこと。

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