コツコツ骨活

2014-11-20

コツコツ骨活
コツコツ骨活骨は、常に古い骨を壊す 「破骨」 と新しい骨を作る 「造骨」 により生まれ変わっています。しかし、加齢により、破骨が造骨を上回ったり、カルシウムが不足したりすると骨内部がスカスカの骨粗鬆症となり、骨折の危険 度が増すという記事を2014年11月19日の読売新聞が載せていました。
日本骨粗鬆症学会では、国内の骨粗鬆症患者は1300万人と推計しています。高齢者の患者が多いが、女性の場合はホルモンバランスが崩れると破骨 が増えるため、閉経後の女性は注意が必要だと書かれていました。

同学会理事の細井孝之医師は、記事の中で左記のような生活習慣などを基にした10項目の骨の老化チェックを推奨しています。
骨は主に、硬さを保つリン酸カルシウムと、しなやかさを保つコラーゲンなどの骨基質からできています。カルシウムは腸内での吸収を促進するビタミ ンDと一緒に取るのが望ましいそうです。
ダノンジャパンのヨーグルト 「ダノン デンシア」 は、1個でカルシウム350ミリグラムと1日分のビタミンD 5.0マイクログラムが摂取できると記事の中で紹介されていました。

配信 Willmake143

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