歯並びのいい悪いは乳歯時代が決め手!

2013-05-15

歯並びのいい悪いは乳歯時代が決め手!
歯並びのいい悪いは乳歯時代が決め手!2013年5月15日に、日本経済新聞出版社から “0歳からやっておきたい教育Vol.4” が出版されました。
その中に「歯並びの良い子、悪い子 乳歯時代が決め手」 という特集がありました。

歯並びが悪いとどうしていけないの? という質問に対して、一番大きな問題は歯並びが悪いとかむ力が弱くなり、かまずに飲み込む習慣が付いてしま うこと。またかみあう歯だけに負担がかかり、その歯が弱ってきてしまうことや子どもの骨格の発育や言語の発音にも影響を及ぼすことなどがあると答 えられていました。

歯並びの良い子に育てる3つのポイントが本の中で紹介されています。
1.あごの骨を大きく育てること。乳歯時代から、よくかんであごの骨を大きく育てることが大切。
2.乳歯の虫歯は歯並びに大きく影響するので乳歯に虫歯をつくらないこと。
3.あごの骨を大きいだけでなく、「きれいな形」に育てること。

が3つのポイントです。わが子への一生のプレゼントとして、子育てであごをしっかり育てて、きれいな歯並びを贈ってあげて下さい。

配信 Willmake143

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