健康な歯を長持ちさせてアンチエイジング
2013-02-20
「肌にハリがなくなると顔がたるみますが、歯科の立場からいうと、そのたるみを助長するのが、歯の喪失や生活習慣が原因で起こる噛み合わせの悪 さによる口もとのゆがみです」という歯科医のコメントを紹介した記事が2013年3月号の家庭画報に載っています。
歯周病などで歯を失ったままにしておくと噛み合わせが徐々にくずれていき、頬やあごのたるみやほうれい線を目立たせてしまい、老け顔につながって しまうと書かれていました。
また同じ側の歯でばかり噛んで食べたりしていると、噛まない反対側の筋肉は鍛えられないので頬やあごがたるんだり、シワが目立ってきたりするそう です。
健康な歯を長持ちさせることはアンチエイジングにもつながるので、“歯のホームドクター”を持って、年に2〜3回は歯科検診を受けることが大切で すと記事は結ばれていました。
配信 Willmake143
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