インプラントに歯周病
2012-06-05
歯と歯茎の間に繁殖する細菌の感染によって起きる歯周病は、歯茎が腫れたり出血したりする歯肉炎から、歯を支えるあごの骨にも影響する歯周炎に 進み、放置すれば最終的には骨がとけて歯が抜けてしまう病気です。
インプラントでも自分の歯と同じような症状になることがあり、自分の歯に比べ進行が速い半面、気付くのが遅れがちになるので、専門医はインプラン ト治療前のケアと定期的なチェックの大切さを訴えています。
このニュースは、共同通信から配信されて、参加新聞社の一つである西日本新聞の2012年6月4日朝刊に載りました。
配信 Willmake143
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